やかんです。
今日で9月も終わりですね、、
今日やったことについて
今日は久々に駒場キャンパスの図書館を利用しました。なんだろう、めっちゃ空いてた。
らっきー
特許法
自分のエンジニアという属性もあり、ソフトウェア特許がめちゃめちゃ気になる。
特許庁が出している「ソフトウェア特許入門」を読もう。
- 法律における価値のある情報と価値のない情報は、工学におけるその区別と同じなのか?法においては、価値のない個別の情報でも、ビッグデータになれば保護に値すると考えられる。
- 特許は、特許庁の行政処分によって発生する。ここでも出てきた、行政処分。
- 知的財産権の概要について見た。やっぱり民法の学習は基礎になるんだよな。「民法における物権に似ている、あるいはこういう点で異なる」みたいなのは大事な気がする。気が向いたら物権についても復習しよう。
- 特許って、要はめっちゃ小規模なノーベル賞みたいなもんか?
- 特許に該当する発明は、少なくとも自然法則を利用している必要がある。要件として。でもこれ、Amazonの1 click注文とかはどうなんだ?あれはそもそも日本じゃないからOK?
- ソフトウェアを特許として保護するのか、著作物として保護するのかっていう話面白いな。
- 技術はまず、4要件(実質3要件)において発明か否かが判断される。さらに別な3要件によって、特許に相応しいか判断される。
- 誰が特許権の主体になることができるかという問題は、特許権の存在が人を保護するためのものであるという前提に立っているのか?
- 複数人で発明しても、特許人になれるのは1人だけ。
- なんか、もっとうまい方法はないのかな。
今日は教科書P74くらいまで読んだ。
studioいじってみた。
もう、簡単なweb制作であればコードを書く必要なさそうですね。。便利だ。公開も簡単だ。
数学ガール〜ゲーデルの不完全性定理〜
- ラッセルのパラドックス、理解しました。
- 全体と部分の間に全単射がある時、それを無限と定義する。
- 示唆的な内容だなあ、自分はどこがわかってないんだろう、っていう問いは忘れないでおきたい。
0.9999.....=1
という数式は正しい。左辺は、「0.9999…..が表している何らかの数」を意味している。で、それが右辺の1に等しいということ。
読書した。
この本。浪人してる時に結構読み込んで、以来ちょくちょく読み直している。
はっとした一節があるのでメモ。
私たちはストレスが昂じたときや、単に気分がすぐれないときに気分を楽にするためのさまざまな連合を学習するが、それは気分を楽にしたいと思わせている本質的な問題への解決策になっていない。問題の根を吟味せずに、過去の条件付けをもとに、「気分を直すためにはもっとチョコレートを食べればいいんじゃないか」と考えて、主観的バイアスを強化しているだけだ。
あなたの脳は変えられる 「やめられない! 」の神経ループから抜け出す方法 P49
僕に置き換えてみると、例えば僕はエンジニアなど、業務系が忙しい時に夜更かしして漫画を爆読みするという癖があります。
お恥ずかしい。。
忙しい時に。夜更かしをする。です。めためたに疲れてるから早く寝ろって話ですよね。でもなんか、超疲れてて眠いのに読んじゃうんですよね、、途中から目もしばしばして内容も頭に入ってこないのに。
多分、労働の疲れを、別な何かで上書きしようとしているんですかね。労働の疲れを忘れたい。少しでも楽しい気持ちになりたい、的なモチベでこうした癖にはまっているんじゃないかと。
ブルワー先生(この本の著者)に言わせれば、それは問題の根本的解決からは程遠く、ただ「過去の条件付けをもとに」行動を強化しているだけなんでしょう。
はっきり言って、思い直してみると意味ないです。なんというか、漫画に失礼な気もしてくる。
まあ、だからこうしよう、というのは決まってないですが、とりあえず自分の行動に感じていた違和感が言語化されただけでも随分な進歩ではないでしょうか。
ということで、今日の日記終了。最後までお読みいただき、ありがとうございます。