やかんです。2月から大学の試験が始まります。
2月、そんなに急いで来ないでくれ。
まあ、ゆうてちゃんと勉強してきた気がするし、何とかなるんじゃないかなあ、、神のみぞ知るところ。
最近、東大浪人のワードで検索されることが多い。
こちらのブログは個人で運営してるので、Googleで「どんな検索ワードでクリックされてるか」とかがわかるんですよね。
こんな感じ↓
で、上の画像は直近約1ヶ月の検索ワードなんですけど、東大浪人系が多いです。「東大文類アドバンスコース」など。
僕のブログの性質上、基本的に検索されるとしたら東大受験系のワードなんですけど、東大浪人関係のワードが共通テスト後から急増しています(太字にしときます)。
どういった背景のもと検索されているのかは分かり得ませんが、僕の浪人体験記などは、あくまで僕個人に閉じたものだということをお忘れなく!
やかんの、やかんによる、やかんのための(?)浪人体験記に過ぎないです。
何らかの形で僕の体験記が活用されるのは、大変嬉しいことです。ありがとうございます。一方で、「受験は人それぞれだよね」というお気持ちが強いので「あくまで参考程度に」活用していただけると!
受験について特に言うことはありませんが、とりあえず「僕にとって大学は、とても素晴らしい環境です」というお気持ちだけ表明しておきます。
お気持ち表明多め。
勉強について思ったことです。
前述の通り、僕は今絶賛試験勉強中です。
圧殺寸前。
で、今日思ったことがあります。それは、「『試験勉強』って、アクセルとブレーキだけではないのでは?」ということ。
受験時や大学1年次の自分を振り返ってみて、試験勉強は「頑張る(=アクセル)」と「休む(=ブレーキ)」の2つしかオプションがなかったような気がします。
頑張って限界迎えたら休む、限界迎えて休むまで頑張る。
でも、第三のオプションとして「冷却」とかがあってもいいよな、ということ。
どういうこと?
先に結論をサラッと述べると、「勉強中は夢中になって『勉強頭』に目が行ってしまうが、運動するなどして『勉強頭以外』を使うことでバランスをとってみるといいことがあるんじゃね?」という感じの話です。
アンバランスは不健康。
では、だらだら書いていきます。
一つたとえ話をします。厳密に議論するとかえって分かりにくくなりそうなので、雑な説明にとどめますが、まず「頭=エンジン」だと考えます。
エンジンの構造とかは一旦置いといて、ここでは「エンジン=アクセルで稼働・ブレーキで抑制するもの」とします。
この時、「エンジンは、稼働に応じて熱を持つものであり、熱を持ちすぎると壊れる」という前提をおきます。
アクセルとブレーキのみだった場合、エンジンが持つ熱はエンジンの稼働量を下げることによってのみ逃すことができます。が、「アクセル踏み込んで〜、ブレーキ踏み込む〜」って、なんか効率悪い気がしてきますね(僕だけ?)。
この時、「エンジンを冷却する」というオプションがあったらすごくよくないですか?っていう話です。実際のエンジンがどうなのかは分かりませんが、「アクセル踏みながら冷却」とか、「十分に冷却してからアクセル」とか、エンジンの活用方法の幅が広がりますよね。
さっきから何言うとん?
要は、「頭を使う・休める」と考えると「頭」に目がいきがちです(少なくとも僕は)。そこで、「頭を冷却する」という考え方を持ち出すと、主語が「頭」であることに変わりはなくとも、たとえば観念的ですが「頭の熱を逃すために運動しよ(体に熱を移す)」とか、「勉強向けの頭の熱を逃すために、小説でも読も(小説向けの頭に熱を移す)」とかの、比較的幅広いアクションを選択できるのではないでしょうか。
雑な議論で恐縮ですが。
で、何らかの手段によって一旦頭を冷却することができたら、もうこっちのもんですよね(?)。思考の調子が上がります。
僕は「冷却」の手段としてランニングを選択しがちですが、イメージ的には「頭は疲労困憊。体はむしろ使われなくてストレス抱えてる。」みたいなアンバランスを解消してあげる、的な?
とまあ、いつにも増して書き殴りました。自分の「お気持ちの一端」を記録しておくと、後々いいことがあったりなかったり。
タイトルの通り圧倒的雑記となりました。まあ、試験前だししょうがない!ということで、勉強するとしますか。
というわけで、こちらの記事は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございます!