やかんです。参考書編に引き続き、やかんが受験期に読んでお世話になった一般書を紹介してみます。
- 勉強法の本(4冊)
- メンタル・哲学の本(3冊)
- 思考の本(6冊?)
- その他の本(4冊)
勉強法の本(4冊)
勉強法の本は、ほんとにたくさん読み漁りました。ブックオフで爆買いしたり図書館で爆借りしたり。色々読んだ上で、「この本にはお世話になったな」という本を紹介します。
1冊目はこちら。
エビングハウスの忘却曲線とかの話ですね。「脳科学的に効率よく勉強しよう」という本です。勉強時間が同じなら、学力がより多く向上した方が嬉しいですよね。
2冊目はこちら。
和田秀樹さんの本です。有名な本。僕はこれを読んで、肩の力が抜けました。和田さんの表現の仕方が直球なのも好きです。
3冊目はこちら。
具体的な勉強法というより、抽象的な「勉強法に対する姿勢」を改めて確認しよう、という本だと思います。大変参考になりました。
4冊目はこちら。
受験についての基本事項を、わかりやすく説明した本。
それから、東大王の方々が書いた本は参考になると思います。
メンタル・哲学の本(3冊)
「試験当日のメンタル」というより、受験生活でのメンタルとか哲学とかを想定してます。
1冊目はこちら。
言わずと知れた名著。僕はこれを確か浪人の4月に読んで、「ほんとに読んでよかった」と思いました。今でもよく読み返してます。
2冊目はこちら。
この本は前半が具体的な勉強法パートで、後半がメンタル面のお話になってます。前半の勉強法パートは全部読み飛ばしたのでわかりませんが、後半のメンタル面の内容は大変心に響きました。
3冊目はこちら。
この本は、「勉強の結果は『机に向かう前』に決まる」の著者、池田潤さんがブログで紹介していたのを見て知りました。僕は単調な受験生活に心が疲れてきたときにこれを読んで、なんとか持ち直した記憶があります。
思考の本(6冊?)
全て細谷功さんの著作。ここで紹介する細谷さんの本は受験期から何度も読み返してます(まだまだ理解できているなんて言えないけど)。
たくさんあるので、一括でまずリンク貼ります。
めっちゃありますね(笑)
どの本も、僕は読んで衝撃を受けました。これからも読んでいこうと思います。
最初に読むなら、「やわらかい頭の作り方」「自己矛盾劇場」「具体と抽象」あたりがいいと思う。
その他の本
ぼくの語彙力などにより分類できなかった本たちです。
1冊目はこちら。
「エリートがやっている」とか言われるとちょっとしんどいんですが、大変面白い本でした。
2冊目はこちら。
1冊目の「最高の休息法」で脳科学に興味を持って読んでみました。こちらも大変面白かったです。
3冊目はこちら。
メタリストのDaiGoさんの著作。具体的なメソッドみたいなのも紹介されていて、参考にしてました。
4冊目はこちら。
これまた「一流」とか言われるとちょっとしんどいんですが、大変面白い本でした。「勉強ばかりしてないで、散歩したりランニングしたりしようね」という本です。
とまあ、ざっとこんな感じです!
著者に対する敬意ゆえとは言え単調な記事になってしまった気もしますが、何かの参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
「受験期にやかんが使っていたもの〜考え方編〜」はこちら↓